整体院開業の際にかかる経費って何がある?

整体院・治療院開業の際にかかる経費

開業の際にかかる経費。

どのような設備でどのような場所でスタッフは何人で等

色々と条件は違いますよね。

 

例えば一人で開業する際に

マンションでするのか、テナントでするのか。

その際にかかるのは

敷金・礼金・補償金・仲介手数料・(権利金)

がかかります。

またテナントを整備しようとすると

1坪 最低でも10万円くらいはみといたほうがいいでしょう。

後は、設備費・雑費

でおよそ100万はみといたほうがよいのではないでしょうか。

 

俺はマンションでベッド一台で勝負する!というのら、それでもいけるはず。

ただやはり、お店としてオープンしたとしても

世間にそれを伝えないといけないので

その際にかかる費用は考えていたほうがよいでしょう。

マンションの場合は、目立たないのでよほどうまく販促をしなくてはいけません。

そして、テナントの場合も1階といえども中々振り向いてくれません。

サイン等に工夫をしていくのが良いでしょう。

 

主な広告媒体は

※WEB

ポータルサイト

※地域情報誌

※チラシ

でしょうか。

人脈で勝負というのもなかなか難しいもので

治療院は山ほどあるなか、人脈といってもそれほど親身になって

してもらえる人に巡り合う確率は極めて低いでしょう。

 

早い段階で、お店にお客様を呼び込むのならば、それなりの費用がかかります。

 

賃貸料

販促料

人件費

他雑費で

3か月運転資金を用意しておくとして

最低でも150万円はかかります。

そして資金は多ければ多いほど良いです。

今の時代はWEBサイトを持ったからといって5年前以前みたいに

すぐに患者様が来てくれるわけではありません。

 

これからの時代は販促方法がとても複雑化していくことだと思います。

それか大手ポータルサイトに登録して毎月大きな金額を投資するか。

 

なんにしても、せっかくの良い技術を世間に伝えていくには

それ相応の費用が掛かるという事を念頭において

開業計画を立てると良いでしょう。

 

今の時代の販促方法については

また記述します。

 

 

 

 

 

<初期費用>
 ・権利金
 ・敷金
 ・礼金
 ・保証金
 ・仲介手数料